美容室で返金制度

「髪を切られ過ぎた!」
「パーマがかからず更にチリチリに!カラーがムラだらけ!」

などみなさんは美容室で失敗されたことはありますでしょうか!?
はっきりとクレームを付ける方もいれば泣き寝入りで素直に伸びるのを待つなど個々それぞれかと思います。

では実際【美容室で返金はできるのか!?】ということになるのですが、基本的にはその店によって違うというのが回答です。

もともと返金制度を設けている美容室はないに等しいくらいです。
例えば、明らかな過失があって

「薬剤が目に入って治療が必要となった」
「ハサミ(シザー)によって皮膚を傷つけられた」

など施術を超えたものは過失となり法的手段での解決となってきます。

なので希望スタイルにはならなかったなどの理由だけでは返金を求めることはできないのが現状です。

中には素直に返金に応じるお店もありますがたいていはお直しで対処したり、別メニューの選択肢を与えてきたりして対処してきます。

お店側からすると最後に「いかがですか?」と確認をとって代金を頂戴しているので、その場で気に入らない旨を伝えていたら代金の支払いにはならないかもしれませんが、一度納得して帰った地点で美容師さんとの契約が終了しているということになりますのでその後の返金は難しくなります。

どうしても返金してほしいというのなら返金理由を説明してそのせいで生活に支障がでたとか、精神的苦痛を伴っているといった訴えを起こし、裁判にして慰謝料として請求するのが一番正しいやりかたです。

2005年には、【新宿・歌舞伎町のキャバクラに勤める女性(27)が、美容室で希望通りのヘアスタイルにしてもらえなかったため苦痛を受けたとして、東京都渋谷区の美容室に600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、約24万円の支払いを命じた】という初の判決裁判もありました。

訴訟費用は裁判で負けた側の負担になりますが、雇った弁護士費用は自費になるので、勝訴したからといって、赤字になってしまう場合もあります。

また、お店にクレームを出す側として注意しなくてはいけない点があります。
それは返金などを求めている際に脅迫まがいなことにはならないようにする!ということです。

先ほども行ったように一度納得して帰ってる地点で契約は終了です。
なのにその後気に入らなかったというクレームを出して返金に応じなかった美容室に対して

「ネットでかきこんでやる」
「いたずら電話をかける」

などやっては行けない行為に走らないように気をつけましょう。

被害者となって店側に訴えかけているのにカッとなった時の一言によっては、恐喝として逆に訴えられてしまうということになる場合がありますのでくれぐれもご注意を。

どうしても初めてで信用がイマイチできず…というときは最初から保証制度をしっかり聞いてオーダーも少し余裕を持ちながらするといいかもしれませんね

いずれにしてもお互い人間である以上気を荒だてずしっかり話し合って解決していくようにしましょう。

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