お歯黒とは!?

お歯黒は女性の身だしなみとして益々盛んに行われるようになったそうです。

平安時代において、貴族の娘は17~8歳でお歯黒をしていたようでそれは娘の成人したことを表したようです。
※参考画像元

女性だけのように感じるお歯黒ですが以前は男性もお歯黒風習はあったといわれています。

お歯黒にする為の道具です↓(年代不詳)

※参考サイト

天皇が虫歯を煩い、人と話をするのが嫌になったという話から「みんな黒いですよ」と優しい部下による一言で庶民が歯を黒くし始めたとも言われているようです。
他にも山ブドウには酸味が強く、妊婦がこれを好んで食べたので歯が黒くなったと思われ、歯が黒いのは妊婦のしるしとされ、歯の白黒で未婚か既婚の区別をしたという説もあるそうです。
また、お歯黒は、結果として虫歯予防にもなっていたそうです。

染料の成分としては酢酸に鉄をを溶かした茶褐色・悪臭の液で、これにふしこと呼ばれるタンニンを多く含む粉を混ぜることにより結合して黒くなるようです。

歯を被膜することによる虫歯予防や、成分がエナメル質に浸透することにより浸食に強くなる、などの実用的効果もあったとされ、毎日から数日に一度、染め直す必要があったとされています。

こんな本も出版されていたり、

歯科専門書籍

こんなサイトもあったりします。


雑学いろいろ「お歯黒とは?」

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ